英字テキストを大文字・小文字に一括変換。タイトルケースや全大文字・全小文字への変換に。
使い方
- 上の INPUT に変換したい英字テキストを貼り付けます。 複数行・記号・数字が混ざっていてもそのまま入力できます。
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大文字に を押すと、すべてのアルファベットが大文字になります。
例:
Hello World→HELLO WORLD -
小文字に を押すと、すべて小文字に変換されます。
例:
HELLO WORLD→hello world - タイトルケース は単語の頭文字だけを大文字に。大小反転 は1文字ずつ大文字↔小文字を入れ替えます。 英字以外(日本語・記号・数字)はそのまま残ります。
- 結果は OUTPUT の右下「コピー」ボタンでクリップボードへ。クリア で入力も結果もリセットできます。 Ctrl/Cmd + Enter で大文字、Shift + Ctrl/Cmd + Enter で小文字に変換できます。
ツールについて
英字テキストの 大文字(UPPERCASE)と小文字(lowercase) をワンクリックで切り替えるツールです。コピペした文章を見出し用に大文字へ、メール本文用に小文字へ、といった整形作業を素早く片付けられます。
おまけ機能として タイトルケース(各単語の頭文字を大文字に)と 大小反転(1文字ずつ反転)も用意。CapsLock を押したまま打ってしまった文字列の修正にも便利です。
すべての処理はブラウザ内で完結し、入力した内容が外部に送信されることはありません。
タイトルケースは、いったんすべて小文字にしてから各単語の先頭を大文字にする処理です。そのため URL は Url、iPhone は Iphone になります。頭字語や独自の綴りを含む文字列では、変換後に手で直す必要がある点にご注意ください。また英語の見出しでは a や of のような短い語を小文字のままにする慣習がありますが、このツールはすべての単語を大文字にします。
区切り文字として、空白のほかに - _ / . , ; : ! ? や各種の括弧・引用符も認識します。そのため user_name は User_Name、my-page は My-Page のように、識別子の形を保ったまま各語の頭だけを大文字にできます。
プログラミングでは定数名を ALL_CAPS、クラス名を PascalCase、変数名を camelCase にするなど、命名規則に合わせた大文字・小文字の使い分けが必要になります。このツールは大文字・小文字を切り替えるところまでを担当し、区切り文字の変換(空白をアンダースコアに置き換えるなど)は行いません。ALL_CAPS にしたい場合は、アンダースコア区切りにした文字列を「大文字」で変換する、といった使い方になります。
このツールを作った理由
大文字と小文字の変換は定番の道具なので、ひととおり揃えるつもりで作りました。
ただ、正直に書くと、自分ではあまり使っていません。文字を選択してキーを押すだけで大文字と小文字を入れ替えられるソフトがあり(Word や PowerPoint では Shift + F3)、たいていはそれで済んでしまうためです。
短い文字列であれば、コピーして、貼り付けて、変換して、また戻すという往復をするより、打ち直したほうが早いこともあります。このツールが向いているのは、すでにどこかに書かれていて、打ち直すには量が多い文章のほうです。
よくある質問
Q. 日本語にも対応していますか?
A. 大文字・小文字の概念は英字(アルファベット)にのみ存在するため、このツールは英字の変換に対応しています。日本語文字はそのまま出力されます。
Q. タイトルケースとはどのような形式ですか?
A. 各単語の最初の1文字を大文字にし、残りを小文字にする形式です(例:Hello World)。英語の見出しや書籍タイトルでよく使われます。
Q. CapsLockで打ってしまった文字を元に戻せますか?
A. はい。「大小反転」機能を使うと、大文字と小文字を1文字ずつ入れ替えられます。CapsLockが誤ってオンになったまま入力してしまった文字の修正にご活用ください。
Q. 変換結果はコピーできますか?
A. はい。コピーボタンを押すと変換後のテキストがクリップボードにコピーされます。そのまま別のアプリに貼り付けてご利用ください。
Q. 入力した内容は外部に保存されますか?
A. 保存されません。すべての変換処理はブラウザ内で完結し、入力内容が外部サーバーに送信されることはありません。
Q. タイトルケースにしたら URL が Url になりました
A. タイトルケースは、いったん全体を小文字にしてから各単語の先頭を大文字に戻す処理のため、頭字語もこの規則に従います。iPhone が Iphone になるのも同じ理由です。頭字語を含む文章では、変換後にその部分だけ手で直してください。
Q. スネークケース・ケバブケースに変換できますか?
A. 対応しているのは UPPERCASE・lowercase・Title Case・大小反転の4種類で、区切り文字を置き換える変換は行いません。ただしタイトルケースは _ や - を単語の区切りとして扱うため、user_name → User_Name のように、区切りを保ったまま頭文字だけ大文字にすることはできます。
Q. 大文字にしたら日本語や記号まで変わりませんか?
A. 変わりません。大文字と小文字の区別があるのはアルファベットなど一部の文字だけで、日本語・数字・記号はそのまま出力されます。英文と和文が混ざった文章でも、英字部分だけが変換されます。
Q. 長いテキストも変換できますか?
A. はい。テキストエリアに入力できる量であれば長文でも問題なく変換できます。メール本文や英語のドキュメント全体をまとめて変換する用途にも使えます。改行はそのまま保たれます。
Q. キーボードショートカットはありますか?
A. 入力欄で Ctrl(⌘)+ Enter で大文字、Ctrl(⌘)+ Shift + Enter で小文字に変換されます。
活用シーン
定数名の整形
コードのスタイルガイドに合わせて英字の大小を揃えたいとき。アンダースコア区切りにした文字列を「大文字」で変換すれば、MAX_RETRY_COUNT のような定数名の形に整えられます。区切り文字自体の置き換えは行わないため、その部分は事前に整えておいてください。
ファイル名・URLの変換
大文字混じりのファイル名やパスを小文字に統一したいとき。Webサーバーでの大文字小文字の違いによるエラーを防げます。
英文のフォーマット統一
コピーペーストした英文の大文字・小文字を素早く揃えたいとき。複数の資料から集めた文章は書き方がバラバラになりがちなので、いったん小文字に揃えてから整えると早く片付きます。
メールや資料の見出し整形
英語のメールや資料でタイトルや見出しをTitle Caseに統一したいとき。各単語の先頭を大文字にする作業を一括で完了できます。頭字語や商品名が含まれる場合は、変換後にその部分だけ確認してください。
CapsLockミスの修正
CapsLockがオンのまま入力してしまった文字(hELLO wORLD のような状態)を「大小反転」機能で一括修正できます。打ち直しの手間が省けます。
検索・照合のための表記ゆれ吸収
2つのリストを突き合わせるときに、大文字小文字の違いで一致しない項目があるとき。両方を小文字に揃えてから比較すると、本当の差分だけが残ります。
全角英字が混ざった文字列の点検
見た目が似ていて気づきにくい全角英字を見つけたいとき。「大文字」で変換すると全角英字は全角の大文字のままになるため、半角と並べたときに幅の違いで判別しやすくなります。